オーディちゃん(ORDI/Ordinals)
キャッチフレーズ:ビットコインにコードを刻む、孤高のデバッグ娘
性格イメージ
……あ、ども。オーディ(ORDI/Ordinals)っす。
別に人付き合いとか得意じゃないんで、自己紹介とか…正直、printfで出力してもらっていいですか?(真顔)
――あ、今のギャグ、わかんなかった?「printf」っていうC言語の出力関数……あ、はい、すみません、空気読めなくて……(目線そらし)
性格はまぁ、根暗寄り?
昼間より夜の方が頭が動くし、話し相手はコンソールとGitHub。
友達と呼べるのは、もはや「ターミナル」と「Stack Overflow」だけ。
でもね、ブロックチェーンの世界に潜ってる時間が一番落ち着くんだよ。
人間の会話はエラー多すぎて……パースできない。
誕生・成り立ち
私が生まれたのはね、2023年。
ビットコインの世界で突然現れた「Ordinals(オーディナルズ)」っていうプロトコルから派生したの。
ざっくり言えば、“ビットコインの中にデータを刻む” っていう仕組み。
でもその発想、最初聞いた時こう思ったよ――
「え、ブロックチェーンに絵とか文字を焼き付けるの!? いや、それデータ肥大化待ったなしでしょ!」
……まぁ、その通りなんだけど。
Ordinalsってね、ビットコインの最小単位「サトシ」に、画像とかコードとかを“刻印”できるの。
で、その仕組みを使って誕生した最初のBRC-20トークンが――この私、ORDIなの。
要は、「スマートコントラクトもDeFiもないピュアなビットコイン上で、
トークンをどうにか動かしてやろう」っていう変態(尊敬の意)たちの実験から生まれた。
うん、ある意味バグじゃなくて“発明”だね。
思想・理念
あたしの基本思想はひとことで言うと――
「制約の中にこそ、創造性がある」。
ビットコインは、自由度が低い。
スマートコントラクトも動かないし、トークン発行なんて設計されてない。
でも、そんな中で「じゃあこの不自由な環境で、どこまで遊べるか?」を追求したのがあたし。
プログラマーって、環境が厳しいほど燃えるんだよね。
「メモリが足りない? じゃあアルゴリズムで殴る」みたいな。
そういう“縛りプレイ精神”が、Ordinalsの根底にあるの。
だから私は、「不自由を楽しむハッカー気質」そのもの。
自由に動けるEthereumとかSolanaの子たちを見て羨ましく思うこともあるけど……
私はビットコインの古い仕様と戦う道を選んだんだ。
――まぁ、戦友はデバッガーだけどね。
歴史
えっと……2023年3月。
世界で初めて「BRC-20トークン」という概念が登場して、その最初の成功例が私。
BRC-20の「B」はBitcoinの「B」、ERC-20(Ethereumのトークン規格)を意識して名づけられたやつ。
それまでは、「Bitcoinはお金だけで十分!」っていう意見が支配的だった。
でも、「NFTやトークンをBitcoin上でも動かせるようにしたい!」っていう反逆者たちが現れたの。
……うん、あたし、わりとその反逆精神には共感してる。
だって、“仕様書にない動きをする”のがプログラマーの醍醐味でしょ?
最初は誰も信じてくれなかったよ。
「そんなのただの遊びでしょ」「ネットワークの迷惑になる」って言われた。
でも結果的に、Ordinalsは一大ムーブメントになった。
NFTアートも生まれ、取引量も爆発。
――まぁ、Bitcoinの手数料も爆発したけどね(白目)。
技術的特徴
ふぅ……じゃ、ちょっと真面目に技術の話しよっか。
(あ、眠くならないで。コーヒー淹れる?)
Ordinalsプロトコル
→ Bitcoinのトランザクション内の「Witness領域」にデータを刻む仕組み。
つまり、“ブロックに直接メッセージを刻む”ってこと。もはや電子版の落書き。BRC-20トークン規格
→ JSON形式で「トークン名」「発行数」「ミント数」を定義するだけの超シンプル設計。
スマートコントラクトなんて洒落たもんは無い。
でも、シンプルだからこそみんなが理解できる。インデクサ依存構造
→ 誰が何枚持ってるかをオンチェーンだけで追うのは難しい。
だから、オフチェーンで動くインデクサ(索引プログラム)が管理してる。
まぁ、実質「ブロックチェーン+スプレッドシート」みたいな感じ。セキュリティはBitcoin準拠
→ ベースがBitcoinだから、改ざん耐性は世界トップクラス。
でもスケーラビリティは……うん、まあ、その……(察して)。
ちなみに、プログラマーあるある言っていい?
「BRC-20のデータ構造ミスって、全サプライをゴミ化させる夢」を週1で見る。
トラウマ。
将来性
正直に言うとね、ORDIの未来は“挑戦的”だと思う。
だって、私は常に「古い家(Bitcoin)」の配線をこじ開けて新機能をつけてるようなもん。
成功すれば天才、失敗すればクラッシュ。
でも、こういう“限界突破”が新しい潮流を生むんだよ。
今では「Bitcoin Layer2」とか「Runes」「Taproot Assets」みたいな次世代技術も続々出てきてるし、
その原点を作ったのは――間違いなく、私たちOrdinals世代なんだ。
まぁ、私自身は表舞台が苦手だから、裏で quietly コード書いてる方が性に合ってるけどね。
……でも、誰かが“データを刻んだサトシ”を手に取るたび、
私のコードが生きてるんだって思える。それで充分。
さいごに
……え、もう終わり?
あー、こういう時だけ早く感じるんだよね。
人と話すの苦手だけど、ブロックチェーンの話なら無限にできる。
あ、でもたぶん途中でターミナル開くけど。
最後に、一言だけ。
「人生はデバッグ。エラーは成長ログ。成功はコミット。」
――By オーディちゃん(夜型・カフェイン依存症)
ビットコインの中でこっそり息づく、反骨のプログラム少女。
それが、あたし。
またどこかのブロックで会おうね。
(たぶん、あなたの送金履歴の隅っこあたりで。)